TB-05Rのシェイクダウン、その後2回目の走行を終えました。
2回目は前回よりは少しだけまともに走らせる事も出来、時折
「今のは上手く行った!」
という場面もありました。
しかしながら、相変わらずの状況でボディはボロボロです(笑)
それ以上に楽しいので良いんですけどね(・∀・)
2回の走行を終えて少し気になるところが。
TB-05を組んだ後にも気にはなっていましたが、フロントの足回りにあるガタ。
必要なガタなのかな、とも思っていましたが、
気のせいかもしれませんが、両フロントサスのシャシ側サスピンとナックル側の
サスピンのスラスト方向のガタが大きくなった気がします。
一先ず分解してみたところサスアームやCハブには損傷や摩耗は
見られませんでした。
サスピンの曲がりも無さそうなので、ここはシムでガタ取りをしてみます。
出番が無いと思っていたシムセットが日の目を見る事になりました。
やはりこういう類いのものは買えるときに買っておいた方が良いですね。
Cハブ側は0.2mmのシムが入りそうでしたので前後側に0.1mmシムを入れて
丁度良い感じでした。
本来シムを入れる箇所では無いので少々面倒でした(´・ω・`)
シャシ側のサスピンも同様に0.2mmのシムで良さそうな感じです。
こちらは試しにフロントサスマウント側のみに0.2mmのシムをいれてみました。
べ、別に面倒だったってわけj
ダンパーを着けない状態でこれまで通りのスムーズな動きを確認して完了です。
ずっとモヤモヤしていたこのガタ。
スッキリした反面、本当にこれで良いのか新たな疑問が。
まあ、まずは走ってみてから考えてみましょう(´・ω・`)