完成間近の今回はメカ積み編です。
まず使用するサーボは今回もフタバさんのS9570SVです。
既に「SR」のシールが貼ってありますがSRモードを7.2Vで使ってみようと思います。
サーボマウントもアルミ製です。しかも「MUGEN SEIKI」のロゴ入り!
サーボホーンとサーボ間に各メーカーに対応出来るような恐らくはサーボセイバー
的な役割のパーツがあります。
しかし、フタバ用とはパーツにも説明書にも記載が無い...(´・ω・`)
「きっとコレかな」と、"F"と刻印のあるパーツをチョイスしました。
まあ、少し硬かったけど大丈夫でしょう。恐らく...たぶん...
なんだかサーボに対してサーボ側のロッドが斜めなんですが、
気になっていろいろと検索して画像を見る限りこんなもんみたいです。
受信機もTB05Rの時と同じくフタバさんのR334SBS-Eを用意しました。
先日、10PXが発売され同時に登場した新しい受信機はサンワさんみたく
コンパクトでいいですね。
買えないけど笑
モーターとESCは今回はHOBBYWINGさんで揃えました。
過ぎた代物です。
ピニオンはAXONさんの30Tと32Tを用意しましたが先ず32Tを使い、
ギヤ比[6.531]で始めてみたいと思います。
30Tは保険です笑
取り敢えずこれらを仮に搭載し、バランスとESCのケーブルの長さを確認
してみます。
バッテリーも置いてみたいので固定の前にバッテリーホルダーを付けます。
ホルダーは樹脂です。
シャシーのホルダー取付穴とシムを使い様々なバッテリーに対応しています。
今回は贅沢と思いながらも新たにLCG規格の角型リポを準備しました。
評判の良いSUNPADOWのバッテリーです。流石にプラチナは買えないというか
必要ないと自覚してます。
この後はハーネスのカットと苦手なハンダ付けです(;´∀`)
はい、モーター側失敗。
動作テストを兼ねてESCの初期設定を行いました。
通常のスロットルの設定とHOBBYWINGさんのプログラムボックスも導入しましたので
各項目のセットを行いました。もちろんノンブースト仕様。
このプログラムボックス、中級者以上の方なら非常に便利なアイテムかと思いますが
私には理解不可能な項目も多く、その上見づらい。
なのでPC上で使えるアプリをインストールしました。
英語表記のみ、というのは残念だが小さな画面と睨めっこするよりはまし。
一通りの設定が終わり、各メカを搭載していきます。
車載時に「コレは良き」と思ったのが、
モータマウント下部に配線を通す溝が付いています。
たまたまそういう構造だった、訳では無く意図的に作られています。
スバラシイ(・∀・)!!
つづく。