パーツ点数が少ないので今回で製作記は終了です。
ダンパーです。
ピッチング方向の動きを制御するダンパーになり、キットはブラックアルマイトの
TRFダンパーが入っています。
これまでダンパー作りは難儀していましたが、今回は1本のみ。
魂を込めて作ってみます(;´∀`)
ダンパーのOリングは手持ちのTRFのXリングタイプを初めて使ってみます。
このように変わった形状をしており、シール性能、動作において評判は良さそう。
購入したものの、未だ使っておらず、良さそうならTB05のSSBダンパーにも使って
みようかしら。
オイルは同梱のもの(#400)を取り敢えず。
恐らくはこれまで作ったダンパーの中で一番の出来。ちょっと嬉しい(*´Д`)
そして、こちらも初見のローリングダンパー
文字通りロール方向を制御するダンパー。
写真のフリクションダンパーグリスの粘度により、ダンパーの硬さを決める
という事らしく、予めキット同梱は「ハード」が付いてくる事は調べておいたので
「ソフト」「ミディアム」も用意しておいた。
今回はミディアムで組んでみました。
なんとも不思議な動き..
この車はバッテリーをメインシャシでは無くアッパーデッキにぶら下げる形で
グラステープなどで固定をします。
正直これが一番ネックというか面倒くさいな、と思っていました。
なにせ、バッテリーを交換するのに一々アッパーデッキを外すという要らぬ手間が。
取り敢えず、ここでバッテリーを実際に固定してみます。
グラステープはタミヤさんのものは現在品薄のようで、イーグルさん、というか
スコッチさんのグラステープを購入
バッテリーはカワダさんの5500mAhの2Sリポ。
もしかしたら、専用バッテリーとしてほぼ搭載されたままになるかも(笑)
ピッチングダンパーが付き、やっとクタクタしていたリヤ側のブレース&
モーターマウントが固定されました。
今更ながらリヤアクスルASSYはピッチンダンパーとTバーの蝶番だけで
固定されているんだなと。
ESCはGフォースさんのTS90を準備しました。
モーター用のケーブルがちょっと短くて苦手なケーブル交換が必要です(´・ω・`)
各ハンダは相変わらず苦手です。
とは言え、ギボシ等で処理するのは嵩張るし、なにより美しくない。
細身のシャシで制限があり配線の取り回しに苦労しました。
皆さん、どうやってまとめておられるのだろう。
フロントタイヤ装着時にはベアリングをホイールに入れるんですね。
折角なので、フロントとリヤのウィングも付けてみよう。
完成です!
まじまじと見たことが無かったのですが、結構カッコいい(・∀・)!!
あと、意外とデカいというか、長い(笑)サーキットで見ていた時は寧ろ
小さく見えてたけど。
あとは、ボディーを作れば走らせることが出来るのですが、休みになると天気が
荒れ気味になり、塗装もままならない。
ま、天気が良ければ塗装よりも走らせに行きたいのですが...う~ん(´・ω・`)