だんだんと車らしくなってきましたXV02。製作を進めていきます。
が、その前に。
前回取り付けたフロントプロペラシャフトに前後方向の大きめのガタがある事に
気が付いた。
気になって再度バラしてみましたが、特に間違えて組んだ形跡もない。
いろいろ調べてみるも、XV02にて同様の話は出てきませんでした。
このままでは少々気持ち悪いので、ウレタンブッシュを追加で入れたりしましたが、
今度はキツくなり、動きもあまり良くない。
最終的に、
センターデフ側のジョイントカップ内に3mmのOリングを入れてみたところ、
良いあんばいです(*´ω`*)
オプションのユニバーサルを入れると、このガタは解消されるのでしょうかね?
少しスッキリしたところで、続きを。
フロントダンパーステーの製作からです。
合わせてフロントサスのターンバックルを作っていきますが、ステアリングリンク
と同様に手持ちのチタンターンバックルを使用します。
3x32は2セット持っていましたが、折角ならサーボリンケージも、
と思い、もう1つ追加。
結構、柔らかいパーツなのでちゃんと下処理をしておきます。
自分は普段から使わないのですが、パワーのある電動ドライバを使うと
すぐ逝っちゃいそう。
このアンダーカバーなんて本当にフニャフニャです(;´Д`)
アンダーカバーのランナーにはボディポスト等も含むのですが、本当に柔らかい。
ガシガシ走っても割れないように力を逃がす為なのでしょうかね?
形状が違うだけで基本、リヤも同様の構造です。
続いて前後のハブ周り。
フロントアップライトはサスアームに続き、XV01の強化パーツを使ってみます。
キャスターブロックもDB01の強化版が使えるようですが、実際キャスター角が何度か
わからないのもあって、今回は保留としました。
因みにXV02標準は6°となっていました。
アップライトに取り付けるピロボールはハードタイプに変更しました。
ユニバーサルは特筆するところも無く組立て完了。
ブラブラしていた足回りがやっと固定されました(・∀・)
同様にリヤ側も。
リヤ側はピロボール以外はキット標準そのままで組立てます。
リヤアップライトパーツにて片側、サスピンの動きが異常に渋かったので修正。
2.6mmのサスピンですが、同サイズのリーマーは持っていなかった為、2.6mm
のドリルにて修正をし、無事スルスルに。
実際は、「パーツ頼もうかな(´・ω:;.:... 」くらいの渋さでしたが、なんとか修正
出来ました。
ダンパーが付いていないとは言え、ドライブシャフトが抜けそう(;´Д`)
バッテリーホルダーも取り付け、この章は終了です。
ダンパーステーの存在感がハンパない(笑)
続く。