発表後、殆ど悩む事無く予約しました。
兎に角、Aアームのシャフト車という事で心臓を打ち抜かれました。
タミヤさんの中にあってはTRFシリーズとこのTB-Evoシリーズが各々
ベルト車、シャフト車のハイエンドという位置付けだと思います。
正直、特に競技の世界では、ベルト全盛の今、シャフト車の存在は微妙です。
しかし、究極の速さを求めるだけがラジコンカーではないはず!
そう、シャフト車にはロマンがあるのです(失礼)
車らしい構造とシャフト車ならではの操縦の楽しみとか(・∀・)
ということで、開封。
因みに、某大手通販にて発表の2日前には到着しました。
しかし、青い(;´∀`)
スゴく青いです。
きっと100m先から見ても「あ、タミヤ車だな」と分かると思います。
それにしても毎回思いますが、開封後のパーツ群を見るだけでワクワクしてきますね。
今回も若干パーツを追加して組んでいこうと思います。
完成形としては折角のハイエンドシャーシなのでいつものタミヤ車と違い少しだけ
速度域の速い仕様にしていこうと思います。
なので、タミヤ純正に拘らずパーツやメカも選択しました。
まず、
スクエアさんのチタンビスのEvo.8用セット。
ハイエンドとは言え少し重さのあるキットなのでチタンビスを入れようと思います。
本当は前回XV02で使用したタミヤさんのチタンビスの精度が良く今回も
使用したかったのですが、生憎タミヤさんからはEvo.8用のビスセットが
2022年12月現在出ていませんでした。
単品で揃えていくとかなりの金額になりそうでしたので、今回はスクエアさんの
ビスを購入してみました。
ビスのサイズ毎に分けられており使い易そうです。
無限精機さんのチタンビスは少しヘックスの部分が浅く感じられしかっり工具を
掛けないと滑めてしまいましたが、こちらはどうでしょうか?
因みに、3mm未満のビスやキャップビスなど特殊なビスは含まれませんのでキットの
ビスを使おうと思います。
続いてメカ、モーターですがこちらも今回はタミヤさんのものは使用しない
予定です。
こちらを載せて見ようかと思っています。
メジャーなホビーウィングさんとかでもよかったのですが、なんとなく
カッコ良さげだったので。
腕もないのに相変わらずの無駄遣い(;´Д`)
因みにORCAのモーターやESCはあまり情報が無く購入にあたり悩ましかったのですが
世界の祖父江氏を始め、シェアは少ないものの各レースでも使用されていますので
大丈夫でしょう。きっと。
これらを先ずはノンブースト仕様で走ってみようかと思います。
近隣にインドアサーキットのない田舎なのでこの時期は
ほぼオフシーズンとなりますのでボチボチと組んで春先にはシェイクダウン
させたいですね!
以降、これまで同様組立を記録していきます。
それではスタート(・∀・)!!