最後のパーツバッグです。
沢山パーツが入っていそうなバッグですが、実際は殆どが「リヤモータ仕様」へ
コンバートする為のパーツです。
メカ類を搭載していきます。先ずはサーボから。
サーボは今回もCT500を使用します。
すっかり気に入っています(*´∀`)
サーボセイバーはいつものタミヤさんのものと変わらないので割愛し、
マウントへ載せていきます。
サーボマウントへの取付はこれまたいつもの段付きビスをしようしてしっかり固定。
このマウントを片持ちでメインシャーシに取り付けますが、
平ビス加工している穴が近すぎ(;´Д`)
強度的に大丈夫なのだろうか...。
サーボのリンケージは説明書のままだとサーボ、ステアリングワイパに対して
かなり斜めになる為、某Youtuberのマネをして、サーボホーンのピロボールを
逆向き(サーボ側向き)にして取付ました。
CT500では特に干渉したりすることはありませんでしたが、サーボによっては
同様の取付が出来ないかもしれません。
続いてモータ、ESC、受信機を載せていきます。
.スペース的にどうかな?と思いましたが、かなりコンパクトなXR10なので
余裕を持って搭載できました。
苦手な半田付けも何とか完了。というか妥協。
次にメカの反対側にバッテリーマウントを取り付けていきます。
しっかりしたアルミ製のマウントです。
バッテリーのサイズによりマウントの位置やホルダーの高さを変更します。
ただ、使用するバッテリーはSLCGバッテリなのですが押さえのホルダがスカスカ
だった為、ホルダー裏に厚手のスポンジを貼り付けました。
あとは、一気に完成までの様子を(・∀・)
使用するかわかりませんが、通常のボディマウントも付けてみます。
完成(・∀・)!!
パーツ点数はそれほどではありませんでしたが、徐々に青く染まっていく様が楽しい
作りごたえがあるシャーシでした。
それにしても青い!
自分史上最も青いタミヤ車です。
ボディを付けなければ50m、
否、100m先でも「タミヤ車かな」ってわかると思う(笑)
かっこいいじゃないですか(*´∀`)
走らせるのが楽しみですが、シェイクダウンはもう少し先です。
たぶん。