オプティマミッド製作続き。
引き続き、サスペンション廻りの製作です。
フロントサスペンションのアッパーリンクから。
ボールエンドはツーリングカーより一廻り大きい5.8m。アッパーリンクはアジャスト式となっており、この辺りは旧車と言えども競技車両的な造りになっていますね。
ハブ側はタップを通しておいた方が締め過ぎ等による破損防止に繋がります。
続いてリヤサスペンション。
キットのリヤドライブシャフトはドッグボーンが標準ですが、
オプションのユニバーサルシャフトを入れます。
オプティマミッドに使用する場合は同梱のシム(赤)をハブ側に入れるのを忘れない様に組みます。
ハブはリヤもアルミ製のオプションがありますが、とりあえずこのままで。
サスシャフトのホルダーをバルクヘッドへ取り付けるとフロント側と同様にやはりサスアームの動きが渋い為、リヤ側も0.5mmシムを入れました。
リヤハブ下側のパーツを変更しリヤトーの調整が可能です。標準は2.0°で、同梱される部品は0°と1.0°がありますが、取敢えずは標準の2.0°を選択。
サスペンションの構造はフロントサスペンションと同じなので以下省略。
前後サスペンションが取り付けられ益々車っぽくなってきました(・∀・)
シャーシが細身なのでサスアームの長さが際立ちますね。
Theバギーといった感じです。
次はステアリングリンケージを組立てます。
キットはオプションのアルミ製ステアリングプレートが標準となっています。
サーボ側へ繋がるリンケージはスプリングが仕込まれています。ギャップやジャンプ等でサーボ破損を防ぐ為でしょうか?
とてもスムーズなステアリング廻りです。
サス廻りも含めてボールエンドも変な渋りも無くよく動きます。
大分、形になってきました(・∀・)
つづく