OPTIMA MID '87WC WS Build #5

Bag "E"

 

 オプティマミッド製作続き。

引き続き、サスペンション廻りの製作です。

 

フロントサスペンションのアッパーリンクから。

ボールエンド&アジャストロッド

ボールエンドはツーリングカーより一廻り大きい5.8m。アッパーリンクはアジャスト式となっており、この辺りは旧車と言えども競技車両的な造りになっていますね。

アッパーリンク取付

ハブ側はタップを通しておいた方が締め過ぎ等による破損防止に繋がります。

フロントサスペンション

フロントバンパー

続いてリヤサスペンション。

リヤサスペンション構成部品

キットのリヤドライブシャフトはドッグボーンが標準ですが、

TW125C ユニバーサルシャフト

オプションのユニバーサルシャフトを入れます。

オプティマミッドに使用する場合は同梱のシム(赤)をハブ側に入れるのを忘れない様に組みます。

リヤアクスルAssy

ハブはリヤもアルミ製のオプションがありますが、とりあえずこのままで。

 

リヤサスホルダー

サスシャフトのホルダーをバルクヘッドへ取り付けるとフロント側と同様にやはりサスアームの動きが渋い為、リヤ側も0.5mmシムを入れました。

リヤサスペンション

リヤトーインアダプター

リヤハブ下側のパーツを変更しリヤトーの調整が可能です。標準は2.0°で、同梱される部品は0°と1.0°がありますが、取敢えずは標準の2.0°を選択。

サスペンションの構造はフロントサスペンションと同じなので以下省略。

リヤサスペンション

リヤサスペンション

 

前後サスペンションが取り付けられ益々車っぽくなってきました(・∀・)

OPTIMA MID(途中経過)

OPTIMA MID(途中経過)

OPTIMA MID(途中経過)

シャーシが細身なのでサスアームの長さが際立ちますね。

Theバギーといった感じです。

 

 次はステアリングリンケージを組立てます。

ステアリング構成部品

キットはオプションのアルミ製ステアリングプレートが標準となっています。

ステアリングポスト

サーボ側へ繋がるリンケージはスプリングが仕込まれています。ギャップやジャンプ等でサーボ破損を防ぐ為でしょうか?

ステアリングリンケージ

とてもスムーズなステアリング廻りです。

サス廻りも含めてボールエンドも変な渋りも無くよく動きます。

 

大分、形になってきました(・∀・)

 

 

つづく

 

 

 

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