オプティマミッド製作続き。
特徴的なベルトのダストカバー取付からです。
クリアパーツのベルトカバーにダストシールを貼ります。
なかなかに芸の細かい造りですね(・∀・)
次にリヤサスマウント、アッパーデッキマウントを取り付けます。これらもベルトカバーの押さえを兼務しています。
リヤサスマウントとアッパーデッキマウントは'87WC/WCはガンメタアルマイトのアルミ製のパーツとなっています。写真ではわかりにくいのですが、正直かなりカッコ良く京商さんのセンスに感服!
そしてやっと足回りの組立に突入です。
先ずはフロントから。
ナックルはダイキャスト製でしょうか。何となく懐かしい風合いの部品です。Cハブは樹脂パーツですがナックルとの合いは悪くはないもののオプションのアルミ製のハブも購入すれば良かった(´・ω・`)
ベアリングはラバーシールドタイプとなっていました。流石です。
特に問題も無く完成。続いてサスアームと共に取付けるのですがこちらでは問題発生。
写真のサスホルダーをフロントバルクに取付、サスピンをホルダーを介してeリングで固定するのですが。ホルダーを締めていくとサスアームが渋くなっていきます。
サスアーム側をヤスリ等で少しずつ削って様子を見てみましたが、結局サスホルダーとフロントバルクヘッドの間に0.5mmのシムを入れてやっとサスアームがスルスル状態に。
やはり樹脂パーツの精度が今一つの様な気がします。アルミ製のバルクヘッドがでないかなあ(´・ω:;.:...
つづく