今回でオプティマミッド完成です。
メカ載せからですが、まずはモーターの装着。
今回のモーターは、
初めて使用する、京商のル・マンモーターでターン数は15.5Tです。オプティマミッドの推奨モーターにもなっています。
なかなか派手なボディです(*´ω`*)冷却用の穴も無くダート向きかと思います。
ギヤ側はダストカバーが用意されていますがココでは工程を飛ばします。
ESCも京商製でいきます!
こちらも推奨のESC。もちろん初めて使用します。
このESCを選択した理由のひとつに裏面に固定用のネジ穴が付いているということ。もちろん本キットにもこのネジ穴でしっかり固定出来ます。
バッテリーの下面をモーターケーブルが通る様になっていますがケーブルが遊ばない様にケーブル固定のパーツが付きます。
非常に綺麗にまとめられます!
モーター位置が決まりましたのでモーターのダストカバー装着。
受信器は手持ちのR334SBS。
最後にウイングマウントを付けて、
ウイングマウントは角度の調整が可能。
シャーシはこれにて完成!
このままタイヤとボディも製作します。
タイヤは前後同サイズで柔らかめのインナースポンジが入ります。
ホイールは穴が空けてありますね。
ちょっと頑張ってホワイトレターに(笑)
デカールも付属していましたが、あくまで展示用のデカールかと思います。
ボディは結構厚めのポリカで切り出しが結構大変でした(;´∀`)
ボディ色は迷いましたが、指定色に近い
これで。
ホイール色に対して結構暗いのですが、面倒なので。
この色を見るとどうしても...
レイトンハウスにしたくなります(笑)
往年の京商ファンには叱られそうですが反省はしていません。
しかしこうして見るとホイールと全く色が違う...けど、まあこれはこれで。
かなり久しぶりのバギー製作でしたがビンテージ車両とは言え、私の知っているバギーとは全く異なり楽しく組むことが出来ました。
「土煙を上げながら走らせたいっ!」という気持ちが湧き上がります(・∀・)
京商さんのラジコンキットも30年近くぶりでしたが、とても組立てやすかったです。
ただ、樹脂パーツに関しては何度かボヤいていましたが樹脂の仕上がり、精度共に現代の、特にプラモデル界のトップオブトップ、タミヤさんなどと比較すると残念な感じでした。
当時の金型を使用されているのでしたらいたしかたない所もありますが、ハイエンド並の金額のキットですからもう少し何とかならなかったのかなあと感じます。
なにはともあれ所有欲を満たす、すばらしいキットである事には間違いありません!