OPTIMA MID '87WC WS Build #7 (Complete ! )

LE MANS MOTOR

 

 今回でオプティマミッド完成です。

 

 メカ載せからですが、まずはモーターの装着。

今回のモーターは、

LE MANS 240S

初めて使用する、京商ル・マンモーターでターン数は15.5Tです。オプティマミッドの推奨モーターにもなっています。

LE MANS 240S

LE MANS 240S

なかなか派手なボディです(*´ω`*)冷却用の穴も無くダート向きかと思います。

モーター装着

モーター装着

ギヤ側はダストカバーが用意されていますがココでは工程を飛ばします。

 

 ESCも京商製でいきます!

LE MANS 240S

こちらも推奨のESC。もちろん初めて使用します。

LE MANS 240S

LE MANS 240S

このESCを選択した理由のひとつに裏面に固定用のネジ穴が付いているということ。もちろん本キットにもこのネジ穴でしっかり固定出来ます。

ESC装着

バッテリーの下面をモーターケーブルが通る様になっていますがケーブルが遊ばない様にケーブル固定のパーツが付きます。

ケーブル導線

非常に綺麗にまとめられます!

モーターカバー装着

モーター位置が決まりましたのでモーターのダストカバー装着。

受信器装着

受信器は手持ちのR334SBS。

最後にウイングマウントを付けて、

ウイングマウント

ウイングマウントは角度の調整が可能。

ウイングマウント

 シャーシはこれにて完成!

このままタイヤとボディも製作します。

タイヤ&ホイール

タイヤ

タイヤは前後同サイズで柔らかめのインナースポンジが入ります。

タイヤパターンはこんな感じ

ホイール

ホイールは穴が空けてありますね。

タイヤ接着

ちょっと頑張ってホワイトレターに(笑)

デカールも付属していましたが、あくまで展示用のデカールかと思います。

タイヤ装着!

シャーシ全景

リヤから

 

 ボディは結構厚めのポリカで切り出しが結構大変でした(;´∀`)

ボディ

マスキング

ボディ色は迷いましたが、指定色に近い

 

これで。

ホイール色に対して結構暗いのですが、面倒なので。

ボディ塗装完了

この色を見るとどうしても...

デカールは...

レイトンハウスにしたくなります(笑)

往年の京商ファンには叱られそうですが反省はしていません。

しかしこうして見るとホイールと全く色が違う...けど、まあこれはこれで。

OPTIMA MID

OPTIMA MID

OPTIMA MID

OPTIMA MID

 

 かなり久しぶりのバギー製作でしたがビンテージ車両とは言え、私の知っているバギーとは全く異なり楽しく組むことが出来ました。

「土煙を上げながら走らせたいっ!」という気持ちが湧き上がります(・∀・)

 

京商さんのラジコンキットも30年近くぶりでしたが、とても組立てやすかったです。

ただ、樹脂パーツに関しては何度かボヤいていましたが樹脂の仕上がり、精度共に現代の、特にプラモデル界のトップオブトップ、タミヤさんなどと比較すると残念な感じでした。

当時の金型を使用されているのでしたらいたしかたない所もありますが、ハイエンド並の金額のキットですからもう少し何とかならなかったのかなあと感じます。

 

なにはともあれ所有欲を満たす、すばらしいキットである事には間違いありません!

 

(・∀・)

 

 

 

 

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