先般、完成しましたXV-02PROシャーシ。
完成と同時に予約していましたオプションパーツ群が到着。
相変わらずの手の遅さです(´・ω・`)
幸いにと言いますか、未だXV02用のボディにも手を付けていない状況でしたので
シェイクダウン前に投入する事にいたします。
本来なら、一度走行させて標準の状態との違いを楽しむべきなのでしょうが、
「早く装着したい(青くしたい)!」
という欲求に耐えられませんでした。
先ずはサスマウントから。
前後共通となっていますので2セット購入。
シャーシ制作時に組み込んでいたアルミサスマウントの「XJ」と入れ替えます。
pointguard-hobby.hatenablog.com
フロント側のサスペンションをごっそり外します。
何気にメンテナンス性は良いかも(・∀・)
写真の一体型のサスマウント("1XJ"の表記)を替えます。
XV02用のサスマウントとして登場しました「XH」サスマウント。
ブッシュ交換式のアジャスタブルタイプです。
「フロントサスマウント-前側」、「リヤサスマウント-後側」に使用し、
各々セパレート式のサスマウント「A」と併用する事でサスペンションの
セッティングの幅が一気に広がります。
後は見た目が(笑)←重要
因みに、このサスマウントを使用する場合はキット標準のサスシャフトカラーと
入替で3mm厚のカラーが必要となり、別途準備しなければなりません。
OP-539は重宝しますので切らさないようにしています(*´ω`*)
同様にリヤサスマウントも交換します。
今回はサスペンションをごっそり外して作業しましたが、一応車載状態でも
サスマウントは交換出来そうで、
セパレートサスマウント側にもシャーシにサービスホールが空いています。
ただ、セパレートマウント側は取付時に面倒な気がしますね。
今回のようにアッセンブリの方が早いかも。
続いてアルミダンパーステーマウントと、カーボンダンパーステー。
キット標準のダンパーステーはかなり分厚くゴツい感じで、
それはそれで無骨な感じでいいのですが、カーボンの見た目には敵いません(笑)
ダンパーステーはツーリングカーと比べ厚みのあるカーボンパーツですが、
目止めの指示がありましたので一応やっておきます。
なんせラリーカーですから、頑丈にしておくに越した事はないでしょう。
塊感のあるアルミパーツで存在感があります。
キット標準のダンパーステーもそのまま付けられそうです。
リヤのダンパーステーマウントはフロントと同一パーツで、
ダンパーステーの違いのみです。
青さも増して、さながらXV-02R(*´ω`*)
あとは、アレを...