XV02の製作をスタート。
いつものように説明書に沿ってオプション等を盛り込みながら記録していきます。
先ずはシャーシの確認と防塵スポンジの貼付からとなります。
シャーシはこれまで作ってきた車両と異なりアッパーバルクが一体となった
独特の形状。
前後にリブが入っており、Theバスタブな形状でなかなかに堅牢な感じです。
材質も、見た目カーボン混入な感じでそれなりの硬さもある。
底面は左右端が上げてあり、ロール時に擦らないようになっています。
前後端も同様。
ビス留めの穴が極端に少なく、ダート走行を意識した造りですね。
先ず、前端に防塵用のスポンジを貼り付けますがこれで合っているのだろうか?
あと、スポンジを真っ直ぐ切るのが難しい(´・ω:;.:...
次にシャーシへ一部パーツを組み付けていきますが早速オプション登場。
チタンビスです(笑)
ラリー車にそこまで軽量化を求める必要があるのかわかりませんが、
タミヤさんの車種別セットは特別企画品として販売される事が多く、
初期に購入しないと手に入り辛いイメージがあり呑んだ勢いで購入(;´Д`)
因みに重さの比較はしませんがこの袋詰め、持っただけで明らかに軽い!
ざっくりと小分けしておきます。
MTC2でもチタンビスを使いましたが、しっかり工具を噛ませないと
ビスの頭が舐めちゃうので注意が必要です。
ステアリングポストとサーボマウントは標準でアルミです。
スポンジはこれでいいのk
ステアリングロッドの製作でオプション2つめ。
またチタン(笑)
実はTB05でそのうちに、と思い購入していたターンバックルが、サイズそのままに
使えたので本車両で活用してみたいと思います。
アジャスターもローフリクションタイプを準備していましたが、キット標準が
ローフリクションタイプでした(;´∀`)
ツーリングはオープンタイプしか使わないので正直、出番は当分無さそう。
ステアリング周りは取り敢えずTB05用のアルミブリッジが使えます。
アルミアームも早く出て欲しい。
今回も、樹脂パーツ損傷を防ぐ為しっかりタップを切っておきます。
ブリッジとアームの間にはブリッジ付属の0.1mmのシムを1枚入れると
丁度良い感じ。シム無は渋く、0.2mmだとガタが大きめになる感じでした。
アームの樹脂は少し柔らかい感じ。通常のABSかな?
やはり早く「青いヤツ」が欲しい。
動きはとてもスムース。
一旦ここまで。
続く