9.Upper Deck & Camberlink Plate Assembly
シャーシのアッパーデッキとアッパーバルクを取り付けます。
アッパーデッキは2mm厚のカーボン製です。
大きくスリットが入った細身のアッパーデッキでかなりしなります。
後端と真ん中辺りにはステフナーが付けられる様になっており、フレックスを
調整できるようになっています。
今回は後ろ側だけにオプションのアルミステフナーを取り付けます。
アッパーデッキが付きました(・∀・)
アッパーデッキが付く事でシャーシがグンと締まり、程良いしなりに。
続いて同じくカーボン製のアッパーバルクを取り付けます。
正式には「キャンバーリンクプレート」という部品名で、文字通りサスペンションの
アッパーリンクのエンドボールが取り付けられるベースとなります。
数字はエンドボール間の距離でフロント側42mm、リヤは46mmがキット標準。
察しの通りセッティングパーツとなっており、いくつかのサイズのものが
オプションで用意されています。
エンドボール、リヤにはボディマウントステーも取り付けます。
エンドボール下のシムは説明書通り、前後共2mmのシムを取り敢えず入れました。
次は少し長めにセクションを区切ろうかと思いますので一旦終了します。
つづく