メカ類は今回、MTC2より移設いたします。
一応手持ちの中では一番豪華なセットです。まぁ金額イコール良いモノとは限りませんが勿体ないので(笑)
先ずはステアリング廻りから。
7つ目の変更点でもありますが、
ステアリング廻りは一新されました。また、今回はサーボホーンが同梱されていませんので別途準備が必要です。
ヘタクソにアルミサーボホーンは危険ですが一応推奨っぽいので。
ステアリングワイパーはサーボマウントと一体化されとてもシンプルな構造となりました。見た目にもダイレクト感があり良く出来た構造だと思う反面、クラッシュ時は広範囲に修理が必要になるかもと思ってしまいました(;´∀`)
変更点8
これも今回のアップデートの中でも大きな変更点ではないでしょうか。
「新型ドライブシャフト(ユニバーサルシャフト)の採用」
ベアリングを用いたタイプに前後共変更となりました。フロントのアウター側は動き的にはダブルカルダンぽい動きをする構造となっています。
なかなかに面白い構造です。
そして、インナー側はベアリング仕様なのですがベアリングを含め構成パーツの小さい事!ローガンには厳しいサイズ(;´∀`)
特にEリング。
ホントに小さい。ショップでは通販含めていつも欠品中なのですが、この小ささから、組立中や走行中の紛失なんて事もありえるのでは内でしょうか?
一応キットには使用分+5個の予備が入っています(笑)
私も、1つは異次元の彼方へ、1つは破損と既に2つの予備を使ってしまいました...
リヤはアルミ製のシャフトでインナー、アウター側共にベアリングを用いた仕様となっています。
フロントシャフトは構造的にアルミ製のオプションは難しそうですね。
変更点9
フロントボディストップも樹脂パーツに変更されました。
事前に変更される事は知っていましたのでアルミパーツを注文していました。
何せヘタクソですので樹脂製はAT1のように直ぐ折れてしまいそうで。
しかしながらこのキット標準のパーツ、樹脂製を考慮しかなり肉厚になっており、これならこのまま使っても問題無いかもしれませんね。
ただ、今回は折角購入し勿体なのでアルミ製のオプションパーツを使います。
メカ類も載りました。MTC2からごっそり移設なので楽でした。
先の前後ハブAssyも組付け、
完成間近です。
つづく