ラストスパートです。
因みに上記の「BODY MOUNTING BAG」ですが、説明書では、
「BODY ACCESSORIES BAG」となっており、欠品かと思って少し焦りました。
まあ、見ればわかりますけどね。
タイヤとホイールの組付けから始めます。
ホイールはサードパーティの「鉄チン」風のものを準備しました。
「鉄チン」風と言いながらも、まあ鉄の塊です(笑)アルミではありません。
三分割となっており、タイヤの耳(ビード)を中央の円筒パーツを表裏より挟み込む
いわゆる「ビードロック」タイプのホイールです。
当然初見でして少々苦労しました。
始めは、「ホントにこれ、入るん?」という感じでしたが2本、3本と熟すうちに
慣れてきました。
それと、この手のホイールは電動ドライバー的なモノがあった方が
間違いなく楽チンです。
因みに、スペアタイヤ用にと、このホイールを2pcs×3セット購入したのですが、
この工程に入る時点でスペア用のタイヤが無い事に気がつきました(苦笑)
タイヤはキット付属のTraxxas純正をそのまま使います。
ちゃんとローテーション(タイヤの回転方向)が設けてあるのですね。
モチモチした感触はグリップしてくれそうな感じです。
スポンジも入っています。
スポンジで実車のタイヤ空気圧的な調整をするのは昔と変わらないんですね。
ビードが浮きそうになるのをしっかり見つつも、ある程度は妥協して完成。
ディフェンダーボディの上下位置を見ながらボディマウントを調整して取付。
フロント及び、リヤバンパーもサードパーティの金属製のもを別途準備。
ウィンチが載せられるようになっていますが付けるかは不明。
組立の説明書が載っていませんでしたのでこれで合っているかはわかりません。
また、折角の金属製なのですが裏側は結構な肉抜穴があり、見栄えはいまひとつ。
リヤはヒッチメンバーが付けられるようになってる以外は、基本キット標準と
形状は大きく変わりません。
しかし、こちらも肉抜きが...。
そして遂に、
Complete!!
かっこいい!
それにしてもデカい!作ってて薄々感じてたけどデカいわ。
置き場に困るな(苦笑)
最後にボディ。
ボディ用のオプションも少し準備しましたが、やはりライトキットが欲しくなり、
どのみちインナーフェンダー外す事になりそうなので、保留。
とりあえず、このままで。
と、思いましたが、
どうしてもドアハンドルのシールがチープに感じてしまい我慢できずにドアハンドル
だけ、取り付けてしまいました。
斜めですな(´・ω・`)
まあ、シールよりは全然マシだということで。
一先ず完成です。
外を走らせるのが勿体ない。 走るけど。
スペアは取り敢えずこんな感じで。
これはこれで悪くないかな。
総じて、とても良いキットだと思います。
RTRですぐ走らせるのも良いかもしれませんが、ちょっと遠回りすることで
車に対する愛着も増すのではないでしょうか?
早く外で走らせたい!