(少しだけ)悩んだ挙げ句ミニッツを購入しました。
前回、W-MMで決定!と思っていましたが、購入までに揺れてしまいました。
pointguard-hobby.hatenablog.com
で、結局
W-MM。
5600KVの青いモーターが付属のシャシです。
早速開封。
小さいとは聞いていましたが小さいっ!
写真ですとタミヤセメントが大きく見えます(笑)
写っているマットのメモリが5cmなので10cm程度でしょうか。
このサイズにメカ一式が収まっていると思うと驚愕と共に感動すら覚えます。
S9570SVと比較してもこの通り。
EVOなので始めからボールデフがついています。
オーバーホール用のパーツも同梱されていますがバラせるか心配(´・ω・`)
因みに走らせる前にボールデフは調整が必要です。
ざっと一通り眺めたところで走行できるように準備を進めていきます。
が、説明書もミニッツ(笑)
老眼には厳しいサイズの説明書でした(;´∀`)
さて置き、走行できる状態にしていきます。
先ずは受信機の搭載からです。
もはやSDカードと同等。
端子の向きを間違えないよう載せていきます。
この状態はきちんと嵌まっていません。
どの程度力を入れて良いのか分からずしばし四苦八苦。
カチッとした感触を感じられればOKです。
カバーを付けたら次はリンク(バインド)作業です。
その前にバッテリーを入れなくては。
バッテリーはMINI-Z4X4で使っていたエネループを取り敢えず使用します。
サーキットで走るわけでは無いので取り敢えずはこれで充分でしょう。
外すのが大変そう。
このボタンがリンク用のボタンです。
7PXRの説明書通り行いリンク完了です!
お次はボディの準備。
今回選んだのは、
オートスケールコレクションのAMG/GT3です。
走らせるのが勿体ないくらいのボディです!
この辺りはミニカーなども扱う京商さんらしさが出ていますね(・∀・)
タイヤとホイールもこのまま使えます。
ただ、タイヤに関しては性能的には今一つという事で既に別途購入もしていますが
今回はホイールと共にそのまま使います。
フロントバンパー下部の白いパーツがボディマウントとなるようです。
シャシ側に付け替えますが、車種により異なるようで、ボディを載せ替えする場合は
このマウントも交換となるようです。
そして、
完成です(・∀・)!!
早速、室内で走らせてみましたが結構というか私基準でかなり速い(;´∀`)
これはちょっと慣れるまでスロットルは握れません(苦笑)
しかしながら動きは全く玩具っぽくなく、ちゃんと練習用として使えそうです。
改めて京商さんの技術に感服ですっ!
ひとつだけ注文を入れるなら、
無駄に長いモーターケーブル。
ものにはきちんとした理由があり、その理由により形や長さ、重さが決まってくる
のですが、これはちょっと理解できない。
その内短くしてみようと思います。
あと、タイヤも後にオプション品に交換して使ってみようと思います。
早く新型フェアレディZ・GT500仕様のボディがでないかなあ