家庭の事情でいよいよサーキットどころではなく、日常は本格的な介護が中心と
なってきました。
オムツを替えたり風呂に入れたりとガッツリ介護状態ですが思ったより辛いと言う事は
なく、一気に弱った親の姿に複雑な心境。
ともあれ、妻や子供たちとの時間や自分の時間も大切にしないと変な方向に行きそう
なので隙を見てラジコンを弄ります(*´∀`)
唐突ですが、
前述の通りサーキットへ遠征は出来ないので庭先で久々にTRX4を走らせよう!
と、思いつき
その前に気になるところと以前から放置していたオプションを取付ていきます。
まずはこのディフェンダーのボディ。
このままでもカッコイイのですが、塗装の裏打ちがされておらず、オレンジの塗色が
陽を浴びるとスケスケで折角の重量感が損なわれてしまう(´・ω・`)
そこで前から思案していました裏打ち塗装を試みます。
インナーフェンダーやライトなどのパーツを外し、
窓周りをマスキング。
吹き返しで表に塗装が飛ばない様に養生をしていざ塗装!
-------写真忘れ(´・ω・`)
そして、折角バラしたので電飾を施してみようと思います。
純正のLEDセットで、ヘッドライト、テールライト、ワークランプ等主要なライトが
一式入っています。
最初は「ロックライト」という呼称のインナーフェンダー内のランプを取付
インナーフェンダーにはライト取付の箇所が用意してありカバーを外しLEDをセット
するだけのお手軽仕様。
そして、フロントリヤのライトを取付。
こちらもダミーのライトと入れ替えるだけでOK。流石は純正オプション。
と、ここで問題というかこのままではフルでライトの機能が生かせない事が判明。
[8095]単体でもヘッドライト等は点灯出来るのですが、なにやらユニットがないと
ウィンカーやバックランプは送信機側で操作ができない模様。
3秒悩んだ挙げ句
国内のショップで在庫があったので購入(;´Д`)
信用していない訳ではないけど、一先ずは動作確認です。
動作確認の前にユニットは電源が必要です。
TRX4標準のESCであればオプション用のBEC電源コードが出ていますが、
私はESCをホビーウィングの1080に変更していますので、
pointguard-hobby.hatenablog.com
ESCのバッテリー電源から引き直します。
次に、受信機側のCh1にスロットル信号を取り出す為に、割り込みのケーブルと
ステアリング信号のケーブルを差し込むのですが、これまた純正の受信機は、
なんとステアリング用のCh1が2スロットあるのです(゚д゚)!
何の為に2つもCh1があるのか不思議だったのですがこの為だったのか...
因みに受信機もフタバ製に替えている為、少々悩む事に。
pointguard-hobby.hatenablog.com
初めは、
「10PXのミキシング機能を使えば良いんじゃね!?」
と、試したところ上手くいかず。
あれこれやってみた結果、
空きのCh6へ差し込み、Ch6の設定をステアリングに振り分ける、
と言う単純な作業で解決。
最後にモーターから直接信号を取る為に付属の信号取り出し線を割り込ませます。
ユニットを納める場所も付属のステーを使いスッキリ納める事が出来ます。
そして、いよいよ作動テスト。
何とか上手く行きました。
正直、技適を無視してキット標準の送受信機やESCを使っていればかなり簡単に
電飾がインストール出来ます。説明書を見なくても直感的に取り付けられるというのは
Theアメリカを感じる。
お次は、購入してそのままだった加飾的なオプション品を付けていきます。
LEDキットとこのロールケージにルーフへ取り付ける事の出来るワークランプ的な
パーツが各々入っていましたが、一旦付けない仕様で。
リムライザーケーブル?で良いのかな?
ブッシュを走行する際にフロントウィンドウに枝等が当たりキズを防ぐ為のワイヤー
です。もちろん見た目重視で選んだアイテム。
シュノーケルタイプのエアダクトで、ラバー製です。
横転等しても安心(・∀・)
先端もメッシュが入りリアルになります。
ライザーケーブルの上部はルーフラックへ固定。
ランプのステーが丁度良い案配です。
最後にこれも当初購入していてそのままにしていたヘッドライトガードを付けて
完成!
アクセサリーを一気にボディへ装着しましたが
かなりのヘビー級ボディとなりました(;´Д`)
その為、もうボディ単体で己の体重を支える事は出来ません。
ずっと気になっていましたが、ようやく形になりました。
もう少し手を入れたいところもありますが、追々進めて行きたいと思います。
気になった重量増ですが特に車両上部が重い為、走る姿は寧ろリアリティが出たかも。
しばらく庭先で遊んでみたいと思う。