メカ積み編の後編です。
pointguard-hobby.hatenablog.com
準備編でちらっと出てきたステアリングサーボです。
標準のサーボ自体はそこそこの性能のようですが、わりと物足りなくなったり、
動かなくなったりという話も見られましたのでこちらも組立段階で投入です。
サーボの全長が標準サーボと比べて若干、短かったのですが取付は可能でした。
見た目もこちらの方が良いですネ(見えないけど)。
前出の「準備編」に登場のESCは両面テープで固定です。
集中し過ぎて写真を撮るのを忘れてしまい、突如デフロックサーボが載っています。
予想通り配線がギュギュウです。
そしてESCの配線が届かない、というのは想定内で、
用意していました。
でも、
レシーバーボックスには収まらずに延長箇所は剥き出しに。
あまり良くないですよね(´・ω・`)
とりあえず、水の中に入るのは避けてその内になにかしら対策しよう。
レシーバボックスにはゴム製のパッキンと付属のシリコングリスでシーリングし、
蓋をします。
何とか収まりました。
バッテリートレイを取り付けます。
バッテリーを固定する上面の三角形の部品はひっくり返ることで23mm-26mmと、
バッテリーの高さに合わせ変更できます。
ステアリングのニュートラルを出して、サーボホーンを取り付けます。
元々、キット付属のサーボホーンも金属製だったようで。
勿体ないので、態々購入したサーボホーンを付けてこの章は終了です。