完成はもう目の前!メカ済みの章に入っていきます。
先ずはサーボの搭載ですが、当初予定をしたサーボを変更しました。
pointguard-hobby.hatenablog.com
もともとこのサーボを使いたかったのですが、ずっと欠品でしたので、
評判が良く入手もし易かったSAVOX「SC-1251MG」を準備していました。
しかし、ズルズルと製作を進める間に当サーボが出回り始め、すかさずゲット。
しかも使うかどうか分からないのに2個も(笑)
品薄の状況下に置かれた巧みな心理戦に負けたわけです(´・ω・`)
準備していた「R334SBS-E」と繋ぎ、動作確認とニュートラル出し。
さりげなく[SR]のシールが貼られていますが、7PXRを所有する事となりましたので
「SRモード」を使いたくてこのサーボにした理由です。
グリスを使ってサーボセイバーを組み立てます。
スプリングを嵌める際に体力的な衰えを感じました(´・ω・`)
サーボホーンとサーボセイバーを組んだものをサーボに取り付けます。
説明書にはサーボに対して約45度の角度で取付の指示がありましたので、正方形の
紙を折った簡易分度器で目標を定めました。
キット標準はオプションのアルミ製のサーボマウントです。
サーボ取付部の防振ゴムは付けた方が良いのかわかりませんでしたが、一先ずは
付けた状態で組んでみました。
リンケージは指定の長さで締め込みましたが、当然使用するサーボによって
変わっていく箇所だと思うのであまりシビアには合わせませんでした。
車載完了。サーボホーンのキャップは色々と追加で買い込んだどこかのタイミングで
別途購入しました。
このまま、モーターの取付へ向かいます。
メインシャフトのベアリングにフッソシールと思われるベアリングが。
スパーギヤを取付た後に、モーターを組み付けますがここで問題発生。
TB-05Rにはモータースペーサーが付属しています。
3mm厚のスペーサーですがこれによりモーターの重心を中央寄りにしている訳ですが
このスペーサー分、準備していたモータのシャフトがスパーギアまで届きません。
何とかピニオンの先端が2mmくらい掛かるかどうかの状況。
スペーサーを外した状態なら当然問題無く、よく見れば説明書にも同様の理由だと
思いますが、「ブラシモータにはスペーサーは使えないよ」と。
スペーサー無しなら普通のTB-05と同じ。
折角だから「R」として運用したい。
間違いなく3mmの違いはわからないんだろうけど...。
気がついたら市内の模型屋にいました。
田舎の模型屋なので「定価」です。タミヤさん、褒めてください(´・ω・`)
これだけ違います。
流石のフィット感である。
因みにピニオンはキット標準の24Tから22Tに変更しました。
次はESC搭載からのキット完成まで!