TB-Evo.8初期Setとタイヤウォーマ導入とか

setup

 

 完成しましたEvo8ですが当面サーキットには行けそうにありません(´・ω・`)

インドアサーキットが少し足を伸ばした所にも無いというのが1番の理由です。

この時期、私の住む地域では天候が安定せず、たまの休みの日になると高確率で

雨や雪となり、雪が降り積もればしばらくはラジコンなんてとてもムリ(;´Д`)

 

とはいえ、いつでも走れるように準備だけはしておきたいと思います。

 

まず、車高を合わせた後にセットアップゲージでキャンバーとトーを確認・調整。

車高は前5mm後5.5mmにセット。

キャンバー

キャンバー前後共2°

フロントトー

トーはフロントはとりあえず

リヤトー

リヤin2.5°で、バンプ時の変化は無し。

これを基本に先ずは走ってみようと思います。

 

あと、今回はRC SUPER GT仕様に合わせて組んでみましたので折角ならと、

タイヤの回転も計ってみたいと思います。

 

で、早速アマゾンで用意。

回転計

ほぼ、お遊びなので安価なものを準備しました。

写真のモノで3千円しないくらいで購入出来ます(精度は不明)。

 

タコメータセット

写真の様にタイヤに反射テープを貼ります。

テープは回転計に付属してましたが、無い場合はレーザーポインタが反射するような

アルミテープとかでもイケるようです。

これくらいの距離かな

計測器を手に持ったままでも良いのですが、ある程度は機械を固定出来た方が計測

し易く数値も安定して計れました。

 

そして、実測値は、

Max RPM

3,654rpm。

出来るだけ4,000回転に近い方が良いので(オイオイレースニデルキカヨ)、ピニオンの枚数を

上げてみます。

組立時はスパー93T、ピニオン43Tのギヤ比5.41でしたが、ピニオンを45Tまで

上げてみました。

ギヤ比

微妙(´・ω・`)

46Tまであげてもギリギリ下限のギヤ比、5.05ですがこの感じですと240rpmも回転が

上がるとも思えない。

そもそもこのタコテスタの数値が信頼出来るかと言えば寧ろそちらの方が(;´∀`)

ということでこちらもあとは実走してからということで。

 

 

 そして、最後に新たにタイヤウォーマを導入しましたので記録を残しておきます。

「そもそもタイヤウォーマなんてキミに必要?(声:ドラえもん

とか聞こえてきますが無視。

 

導入の経緯としてはたまたま通販サイトを見ていたところ、いつも品切れ状態

となっていた、

ARROWMAX

小型で人気(?)のARROWMAXさんのタイヤウォーマが「在庫有」に!

気が付いたときにはもうカートに入っていました。

正直後悔はしていませんが反省はしています(´・ω・`)

 

ARROWMAX

確かに小さい。

配線も柔らかくて取り回しが良さそうです。

cup

よく見ていたのはカップの中が金色だったけど。

想定外でしたが個人的にはゴールドよりはこちらの方がいいかな。

また、一緒に本体の「足」も購入しました。

RCMAKER

RCMAKERさんが出している専用のスタンドです。

薄いカーボン

非常に薄くて軽いカーボンで出来ていますが折れないかちょっと心配。

本体の両サイドのカバーを一旦外して、間に挟み込むようです。

ARROWMAX+RCMAKER

なかなか小洒落た感じな上に、僅かな変化ですがかなりパネル表示が見易くなります。

一応収まる

しかもひっくり返せば元々の収納バッグに入る。

 

当然、これだけでは使えないのでコンパクトな安定化電源を用意しました。

GFORCE PS200

GFORCE PS200

これまた小さい。

このサイズで最大200W-17Aの出力が可能とのこと。充分ですね(・∀・)

ウォーマ、電源共にXT60規格のコネクタというところも良い。

自作ケーブル

test

試しに使用してみましたが説明書とパネルの表示の仕方が違う事以外は

問題無さそう。

暖房の無い部屋ですが結構直ぐに設定した50℃まで上がった。

春先にサーキットへ持ち込んで恩恵を受けてみたい。

Evo8のシェイクダウンと共に楽しみがまた増えました。

 

しかし正直言うと、あくまで個人の主観ですが、

このタイヤウォーマー、つくりの割りに価格が...(;´∀`)

本体サイズに拘りが無ければ他のメーカーのタイヤウォーマも検討してみた方が

幸せになれるかも。

 

 

春よ来い。

 

 

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