いよいよシャシへメカ類が搭載されます。
この瞬間はクライマックスと言っても過言ではないでしょう。
その前に、前節のフレームビルドの際に「買っておけば良かった」と、嘆いていた
タップを買ってきました。
初めから準備しておけば良かった(´・ω・`)
まず、トランスミッションを載せます。
次にこのトランスミッションにモーターを合体させます。
「準備編」で少し紹介していましたがメカ類は一部サードパティ製を使います。
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モーターも、今回は初めから他社のものを準備しました。
YEAH RACINGの20T 540サイズのブラシモーターです。
長年ラジコンカー、特に電動カーから離れていたので、正直何を選んで良いのか
分かりませんでした。
ググってみたり色々と調べてみましたが、低速で運用の多いクローラーは
「スロット数」が多い方がコントロールし易い、との事。
今回チョイスのモーターは5スロットのモーターです。
純正モーターで走ってから交換の方が違いも分かって良いのでしょうが、面倒なのと
年寄りには時間があまりないのであしからず。
トラクサス純正モーターは550サイズと、あまり馴染みのない大きめのモーター。
長さが550の方がちょっと長い。
なにより、配線の付いてないモーターって初めてなんですが...。
モーターマウントも放熱性の良い金属製に差し替えます。
標準ではマウントとギヤケースが分割式となっていますがこちらは一体式です。
「7075」とあるので超々ジュラルミンなのでしょうか。
モーターのシャフト長が純正モーターより短かったので、ピニオンは説明書とは
逆の向きで取り付けました。
そして、本体へ取付の前にモーターへ配線をハンダ付けします。
部材もよく分からないのでレビューが高評価のものを選びました。
が、
・半田ごての先端が太すぎ(どうやら変換のコテ先が別途必要だったようです)。
・線の太さが分からず雰囲気で選んだがもう一つ太い方が良かったみたい。
等々、失敗も多いセクションとなりました。
次はレシーバーの取付。
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今回はレシーバーと、拡張用i-BUS機器の2つを防水レシーバーボックスに
納めなければなりません。
写真の状態で蓋は出来そうですが配線がどうなることか。
ちょっと長くなったので、
続く。